千葉の海沿いが久しぶりに晴れ予報だったので、夜通し撮影に出かけてきました。釣ヶ崎海岸で月と海を撮ったあと、車を走らせて向かったのが、いすみ市の夫婦岩です。
ムーミンの横顔!?月光の夫婦岩
ところで今日8月9日は「ムーミンの日」だそうです。ご存じでしたか。
ムーミンの物語の原作者トーベ・ヤンソンの誕生日である8月9日が「ムーミンの日」と定められていて、2022年には日本記念日協会に記念日として登録認定されたそうです。
なぜこんな話をするかというと、この夫婦岩の大きいほうの岩が、ムーミンの横顔に似ているからです。
この日一緒に撮影した知り合いがそう言うので、あらためてよく見てみました。すると確かに、まん丸の鼻先からおでこにかけての線が、ムーミンそのものに見えてくるのです。一度そう見えてしまうと、もう戻れません(笑)
もともとこの岩は、寄り添う2つの岩だから「夫婦岩」と呼ばれていたわけです。それが2024年3月の地震で3つに分かれてしまいました。それならいっそ「ムーミン岩」でいいんじゃないかと思いませんか。
夫婦岩と昇るオリオン座
Nikon Zf TAMRON 28-75mm F/2.8 G2 (Model A063)⇒28mmF2.8 ISO2500 13秒 プロソフトンクリア(W)
冬の代表的な星座のオリオン座が昇ってきました。8月になると明け方には冬の星座を見ることが出来ます。真夏の夜にオリオン座と対面するというのは、何度経験しても不思議な気持ちになります。
夜明けの明かりと夫婦岩
Nikon Zf NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S ⇒21mmF4 ISO2500 15秒
そうこうしているうちに、薄明がはじまり空の色が変わってきました。星の時間の終わりです。青からうっすらとした群青へ、岩のシルエットだけが濃く残っていきます。
夜明けに顔を出した水星
Nikon Zf NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S ⇒21mmF4 ISO2500 15秒
最後に、水星が昇ってきました。写真だとわかりにくいかもしれませんが、肉眼では目立って見えていました。水星は太陽に近いので、見えるチャンスがそう多くありません。夜明けまで粘ったごほうびのような一星でした。
月に照らされた海からはじまって、オリオン座、薄明、そして水星。ひと晩でずいぶんいろいろな空に出会えたものです。
そして帰り道、頭の中に残っていたのは星ではなく、ムーミンの横顔でした(笑)





夏のオリオン座は超早起きのご褒美みたいに感じています(^^)
ムーミン好きなので反応してしまいました!
横顔に見えます♬.*゚